からだにやさしい食べ物を見分ける方法
美味しか不味いかで見分ける。
人間は本来動物なので自分が食べてもいい物と食べてはいけない物を見分ける能力を持っている。
食べて良い物は美味しいと感じ、食べていけない物は、不味いと感じる。
しかしそれは一昔前の話で、今の多くの人達はその能力が衰えてきている。
常に濃い味の物ばかり食べていたり、添加物の有る物ばかり食べているとおのずとその能力は無くなってきている。
現代では、その能力がある人はほんの少しの人達です。その人たちは自分で見極められるので良いのです。
食品に表示してある物を見る
しかし他の多くの人達は食品に表示してある、原材料を見て何が入っているのかを確認しなければなりません。
確認して 内容の悪い物は食べないようにしなければ成らないのですが、それを多くの人達はしません。
添加物にしても国で許可されている物だから食べても大丈夫と単純に思っています。
日本はヨーロッパやアメリカに比べ添加物の基準が緩やかです。
使用してよい物が多いのです。
生物は生きている物を殺して食べなければ自分の命をつなげません。
生きていない化学物質を食べてはいけないのです。肝臓で処理できなくなり腸にも影響を与えます。
この一番単純な事が分かっていないのです。どんな薬もリスクが有り、肝臓の薬さえ肝臓に悪いと言われています。
副作用と作用の差を天秤にかけて作用の方が多ければ、薬を飲む事になります。
薬の場合は副作用が有ればメリットも有ります。
しかし添加物の場合はメリットが無く副作用ばかりです。
なるべくそのような物は食べないに越したことは無いのです。
食品を買う時にはなるべく加工したものを買わないで、買う場合は
必ず原材料を確認して、なるべく化学物質の少ない物を買うようにすると良いです。
コンビニでも気を付けてみていると 添加物の表示が殆ど無い物も販売しています。
下の写真の物は添加物が入っていません。
このような物を見つけて買うと良いです。
コンビニでも有るのが嬉しいです。
一人一人が全材料に気を付けて買い物をすると良いです。
そしてあまりにも添加物の多い物は不買にすれば、作らなくなるのです。
そして売れ無くなれば、販売されなくなります。
そのようになると良いです。
安全なパン作りの紹介です。